ジャングルメ

アマゾンは暑い!

タイタニックと名付けられた小船に乗り、アマゾン源流の小島にたどり着きました。

裸族の村を訪れ、踊ったり、吹き矢を教わったり、おばちゃんがトウモロコシを噛んでペッ、

噛んでペッを繰り返し発酵させたドブロク(間接キッス?)を飲んだり、

アマゾン川でピラニアの存在に怯えながら泳いだり、ジャングル特有の動物

ナマケモノ、アルマジロ、サル、アナコンダ、ボア(蛇)、マタマタ(亀)、アリゲータ、

トカゲ、インコ、タランチュラ等を見て触って楽しんでました。

ナマケモノは、抱っこするとETみたいでした。

突然、一緒に居たペルー人の友達が「すごくかわいい!食べてみたい!」と言い出し

「この蛇いくら?」「亀は?」「ナマケモノは?」交渉が始まり、

なぜか色々食べる事になりました。

ナマケモノはかわいそうなので僕が反対して、やめる事に。

まず、3m以上のアナコンダとボアの首をナタで切り(硬い)、内臓を取り、

革をビューンと剥いで(心臓取ってもまだ動いている)切って塩茹でと油炒めに。

小さいアリゲーター(30cm程)もそのまま塩茹でに。

マタマタは甲羅の繋ぎめにナタを入れ、油炒めに

(はじめて見たカメの甲羅の中は貧弱でした)

そして散弾銃を持って、ジャングルへ狩りに。

ガイドが「木の上(15m以上!?)にイグアナが居る」と発見し、

なんやあんな小さいの食べれるんかな?と思って見てたのですが、

バーン、ドサッっと落ちてきた不細工イグアナは、1m以上もありました。

次に小さくて美しいインコもバーン、ドサッ。

サルを探して歩き回ったのですが、見つからず、

戻って、イグアナは丸茹に、インコは油炒めに。

さあ、お食事です!何が美味しいでしょう?

アナコンダ、ボアは鶏肉と魚を合わせたカエルのような味

アリゲーターは、泥臭くて余り味がしない

マタマタは豚肉の脂身をじっくり煮込んだ感じブヨブヨ

不細工イグアナはしっかりした鶏肉の笹身でとても美味しく

美しいインコは臭くて不味かった。

教訓 外見で判断してはいけない!



     

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