なくトイレ *注意　　お食事中の方は、読まないで下さい 世にも奇妙な、なくトイレのお話〜 アンドリューとタイのトレッキングで宿泊した山小屋は、山岳民族の高床式住居でした みんなから遅れて到着したので、荷物を置いて、ちょっと休憩すると暗くになりかけていました 夜に小用は、どこでもできるだろうけど、大きい方は、ちゃんとトイレでしておいた方が良いかなと考え 少しでも明るいうちにトイレに行っておこうとトイレの場所を尋ねました 山小屋から降りて、どこかでするのかと思っていたら、離れにトイレはあったのです 木で組まれた高床廊下を渡って、木の囲いと床に穴が開いている簡素なトイレでしゃがみました ？？？ ドサドサドサドサ ？？？ ドサドサドサドサ 何かがやって来る音がします なんじゃ？ あたりを見回しましたが、わかりません お仕事に集中しようとするとすると フガフガフンフン なんじゃ？ トイレの下（穴の中）になんか居ます じっと見ていると 穴から鼻が出てきました　ブヒブヒ　ブヒブヒ 志村〜っ　後〜！ ビクッと驚きましたが、そこそこ冷静でした 下から覗かれ、ブヒブヒ急かされ、なんちゅうトイレや！ と思いながらも これは貴重な体験だと思い、お仕事を頑張りました・・・ 部屋に戻ってアンドリューに「ここのトイレすごいで〜！行ってきたら〜」と言うと アンドリュー「知ってる。どうやった？」とニヤリと笑う ブーロ「ブヒブヒ　ンガーンガ」と鳴真似をすると笑ってました すごい食物連鎖だなあ〜　これはエコなのかなあ〜