よっ!大統領! (創作空想の作り話のフィクションです) カテドラル(教会)を訪れ、内部をゆっくり見て歩いていると、若い女性が声をかけてきた。 「ご案内しましょうか?」 ブーロ「ガイドさんですか?」 「はい。」 ブーロ「ガイド料金は、おいくらですか?」 ガイド「私は学生なので、お気持ちだけで結構です。」 たまにはお勉強と思い、ガイドしてもらう。 一説には、フランシスコ・ピサロの遺体が出たともいわれるカテドラル、 ガイドさんは丁寧に案内&説明してくれる。 カテドラルを出てからも、広場の周辺を案内してくれる。 大統領官邸を見ながら「大統領居るかな?」と独り言のように言ってみると、 ガイド「居ないわよ。旅行ばかりしてるから。」 ブーロ「なんで知っているの?」 ガイド「大統領官邸で研修生として働いているの。」 ブーロ「へえーーーー。じゃあ良く知ってるんだ。普段の大統領どんな感じ?」 ガイド「すごく太っているわ。お腹なんか妊婦みたいに出てるし。」 ブーロ「テレビだと、そんなに太って見えないけどなぁ。」 ブーロ「離婚したけど、女居るのかなぁ???」 ガイド「居る居る!各テレビ局、各新聞社が美人を揃えているわ。」 ブーロ「なんで?」 ガイド「取材や利権の為よ。」 ブーロ「あなたもモニカ・ルインスキーになったら?」と冗談で言うと、 ガイド「絶対に嫌!」と言っていました。 テロ&インフレを抑え、教育、観光に力を入れ様々な改革を進めた大統領。 偉いと思う。 だけど侍が逃げちゃダメでしょ。 償いとして、日本の大統領になって、デフレ&失業&犯罪対策に 力を注いでもらうっていうのはどうでしょう!? 日本大統領選挙(国民直接投票)に出たら当選するかも!? あ! 星野仙一には負けるか! |
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