はじめての外国人の友達 人間は、好み、考え方、感性、一人一人違っていると思いますし、集団で纏めて見る事も見られる事も苦手です 人間ですから好き嫌い、相性は有って当然だと思いますが なぜ、会った事もない人を纏めて、先入観で、嫌いになったり、全否定するのか不思議です 思い込み、群集心理は、危険かもしれません!? 思想とか関係なく読んでいただければ良いなあ〜と思う偽善者ブーロです ブーロが、はじめて外国の人に会った(交流)のは、小学3〜4年生の頃で、同年代の中国の友達でした ボーイスカウトのような林間学校のようなイメージの、泊りがけで自然学習をして友達を作ろうみたいな 自然学校にブーロは参加させてもらってました 春休みキャンプだったと思うのですが、その自然学校に神戸から来た陳(チン)君も参加してました 陳「僕中国人〜」と言われても、普通に日本語を喋ってるし 語尾に「〜とー 〜とー」に付くのが、中国語なのかな?と思ってました(神戸弁です) 中国ってイメージしても、ジャッキーチェンぐらいしか思い浮かばなかったはず チビブーロ。o0(ちっちゃいけど、ケンカ強かったり、すごい技できたりするんだろうか・・・) 自然学校で、陳君は、と〜っても落ち着きがなくて、先生の言う事は無視して、あっちへ行ったりこっちへ行ったり 常に若くて可愛い女の先生に「陳〜!」と呼ばれて、探され、注意されていました (陳君は愛嬌があって、僕を含め友達からは好かれてました) 最終日、陳くんは反撃に出たのです 女の先生に向かって 陳「先生〜 僕の名前二回読んで〜!」 女の先生顔真っ赤! すごい技を持っていたのです!!! 先生の反応を見て、他の女の子にも「僕の名前二回読んで〜!」と言ってました 外国人って言っても変わらへんな〜 面白いな〜と思ったチビブーロでした |
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