２月１４日 １個もチョコレートを貰えないブーロのチョコっとした思い出〜 小学校６年生の２月１４日 その日、クラスで１〜２番目にモテモテのイケメンＭ君は風邪でお休みでした ６時間目の授業が終わって、終わりの会 担任の先生「Ｍ君の家通るのは、ブーロやな。プリント、連絡簿持って行ってあげてな」 ６年生半袖半ズボンのブーロ「はい！」 Ｍ君とは、毎日ではないけど、帰り道が一緒なのでたまに話しながら帰っていました （小学校からＭ君家まで約１ｋｍ　Ｍ君家からブーロ家まで約１ｋｍ） 終りの会が終わって、ランドセルにＭ君のプリントと連絡簿を入れていると 女子がぞろぞろやって来ました（何人だったか忘れました） ６年生半袖半ズボンのブーロ妄想（何！何！何か俺に用？６年生にもなったらチョコレート貰うわな　ひひひ） 女子代表「あの〜　ブーロ君　これ〜　Ｍ君に渡してくれる」 ・・・・・ 手紙と「なんか」が入ってそうなブツをごっそり渡される ・・・・・ ６年生半袖半ズボンのブーロ「おう！まかしとけ〜」と受け取ると その場を一時も早く去りたくて、走って帰りました アッと言う間にＭ君の家に到着 ピンポーン Ｍ君のお母さんが出てきました ６年生半袖半ズボンのブーロ「こんにちは。Ｍ君大丈夫ですか？」 Ｍ君お母さん「こんにちはブーロ君、寄ってくれたの〜ありがとう。Ｍだいぶ良くなってきたのよ」 ６年生半袖半ズボンのブーロ「これ連絡簿と女子からＭ君へ」 Ｍ君お母さん「ありがとう〜ブーロ君たくさん貰ったんでしょ」 ６年生半袖半ズボンのブーロ「・・・・・・いいえ」 Ｍ君お母さん「あ〜　ちょと待っててくれる」と家に入っていきました Ｍ君お母さん「これおばちゃんから（チョコレート）」 ６年生半袖半ズボンたぶん耳真っ赤ブーロ「ありがとう。Ｍ君に早く元気になって遊ぼうって言っておいてください」 もうとんでもなく、その場を去りたくて、ダッシュで家まで帰りました モテナイ同士諸君なら〜この気持ち、わかってくれますよね！？ 全国のクラスのアイドルモテ男君は、体調万全でバレンタインをお迎え下さい！！ ２月１４日は煮干の日です！！ 煮干とビール買いに行こうっと